本日のレビューはMETAL BUILDのライトニングストライカーになります。こちらもIWSP同様、本編未登場のストライカーパックになりますが、SEED MSVではかなり古参なパックになるかと思います。
IWSPとは異なり、立体化の機会が少ない&OP等での登場も一切ないことから、知名度は段違いかもしれません。

そんなライトニングストライカーがMETALBUILDでどのように再現されたのか、見ていきましょう。

※2023/1/27 オルタナティブストライカーVerが予約開始

パッケージはこちら。バックにうっすら映っているのは装着時の背面になります。
触ってみてわかりますが、背面は結構な情報量のため、ちょっとしたアピールポイントなのかもしれません。
お値段は税込み13,200円になり、プレミアムバンダイから2021年2月発売になります。(初開封も兼ねているので、随分長く寝かせてしまいました。。)
背面はこちら。狙撃モードが大きく映り、背面とオルタナティブストライクのレッドフレームへ装着可能である点が記載されています。
また、説明文には1号機のテストパイロットをムウさんが務めていた点も記載があります。(・・・1号機?)
まずはパック単体で。左右対称の形状ですが、後述するレールガンのみ若干の長短があります。
説明書ではスタンドに補助支柱を使うよう記載がありましたが、補助なしでも飾ることは可能でした。

こちらは自律飛行可能なストライカーになりますが、戦闘能力は無いようです。ただ自律飛行することでストライク本体との連携で超長距離での照準・狙撃を可能とするのだとか。
(宇宙空間では38万kmまで延伸されると記載あり。実感が何も湧きませんが凄そう)
本体、スタンド以外の付属物は支柱2本。4軸ある補助アームになっており、本商品以外でも汎用性は高そうです。
ストライクに装着する際には画像の様に各パーツを展開し、装着モードへと変形させます。
腕部パーツは着脱式で装着ですが、そのほかは差し替え無しです。

ストライクに装着。ストライカー自体は金属パーツが恐らく使用されていないので、自立はギリギリ可能。
ストライカーではかなり珍しい、胸部に装甲が増設される形になります。
また、腕部に装備しているのが主武装の70‐31式電磁加濃砲になり、こちらが分割して両腕に装備されています。

なお、大型のため分割していても腕部を横に向けないとストライカー本体と干渉してしまいます。
(その為、イマイチ決まらない立ち姿になっていますが、決してセンスの問題ではないです。・・・センスの問題ではないのです)

正面から。ほぼ成形色ですが、クリアパーツが効果的に使われているためか安っぽい印象はないです。
一部、センサーカバーや砲身が塗装されていますが、丁寧ではみ出しはありませんでした。

背面の情報量が凄いことに。
肩の高さからせり出している部分が高感度センサーと高指向性エネルギー兵器を兼ねた「コンポジットウェポン・ポッド」になり、腰部にあるのが「スポッティングライフル」となっており、プロペラントタンクも兼ねた攻撃兵装になっています。
分割された電磁砲は、両腕を合わせる形でドッキングしロングバレル形態になります。
アニメにしたときにかなり映えそうなギミックのため、是非とも映像化をお願いしたいところです。
左右のバレルは若干形状が異なっており、説明書では左腕に長い方を取り付けるよう記載がありました。
(右手で持った時に、先端から伸縮式の追加バレルが展開する形になります)
スポッティングライフルからケーブル付きのトリガー部分を引き出して電磁砲と装着する珍しい形式。

電磁砲の前後が一部伸縮し、フォアグリップを展開することで狙撃形態に。

狙撃時にはセンサー先端部分を伸縮させ、展開させます。
狙撃モードで巡行し、ポイントへ移動。
オオトリやIWSPといい、METALBUILDのストライカーパックは背面からの視点も込みで楽しめます。
???「シェルターシールドは張っているな?」
ドッキングの決めポーズ的な。
もう一つの主武装であるコンポジットウェポン・ポッドを展開。

センサー部分を後方に回す形で180度回転させ、遮蔽カバーを展開させます。

スポッティングライフルも前面に展開し、ライトニングフルバーストへ。
電磁砲が分割されている状態でも攻撃能力を有しているのかがわからず。。
商品ページを見る限りでは武装として展開できると書いてあるし、銃身のようにも見えるので、武装でしょう!!(個人的に腕部のマシンガンは何かロマンがあって好きです)
このストライカーは基本は超長距離狙撃に重きを置きつつ、火力もあるようです。

この形態でも電磁砲を構えることは可能です。センサーが展開できていないので、精密度合では劣るのかもしれませんが。

乱射しながら接敵。(コンセプト的には距離をとるのが正解ですが・・・)
コンポジットウェポン・ポッドの展開や角度を変えることで、シルエットが大きく変わるの面白いです。
飾るなら全展開が一番迫力がありかっこいいかな。
設定上はストライカーを分離しての運用も可能だとか。
ストライカーを中継地点の様に利用し、さらなる超長距離狙撃を可能とするようです。

そのため、トリガー部分不要でも分割収納時の腕部ポイントに接続して構えることが可能です。

不可能を可能にする男の超長距離狙撃。

以上、METALBUILD ライトニングストライカーのレビューでした。
これまでの例にもれず、METALBUILDの新解釈でギミックが多数追加されており、思っていた以上に遊べる商品に仕上がっていました。コンポジットウェポン・ポッドがバインダーの様に展開できて様々なシルエットを表現できる点もよかったです。

一点、長尺の武装が多いため、各部の干渉が多かった点は少し考慮が必要かとも思いましたが、総合すると満足度の高いストライカーだと言えます。

ストライクノワールのカラーに合わせる形でオルタナティブVerの発売が決まっていますので、
通常版をお持ちでない方はこれを機に予約しても良いかと思います。

次回のストライカーパック紹介は幻のMETALBUILD初代ストライカー、ガンバレルを予定しているので、こちらも見ていただけると嬉しいです。

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